新着情報
2024-10-14
・MHNについて以下の2点を追加・修正しました。いずれも表示のみの修正で計算結果には影響はありません。
・コンター図中の各区分の中心位置での評価値を表示する機能を追加した。
・コンター図のRWLの凡例に「10-15」が2つあったバグを修正した。
2024-07-30
・MHCについて、以下のバグ修正を行いました。
・タスク要因の乗数のみが1より小さくて他の要因の乗数がすべて1のとき、適切な評価値が計算されないバグを修正した。
・手の高さVの範囲指定のリストボックスの「0.4<=V<0.75」は「0.4<=V<=0.75」が正しいので修正した(計算結果には影響なし)。
2024-04-10~25
・簡単にツール評価を試すことができるWeb版の公開を順次始めました。Windows版のソフトに比べると最小限の計算機能しかありませんが、ブラウザ経由でWindows/Mac/デスクトップ/タブレット/スマホなど関係なく利用できます。現状での対応ツールは次の通りです:NLE・ISO 11228-1の持ち上げ, Liberty-Mutual MMH, RULA, REBA, OWAS, RSI, HSE MAC/RAPP/ART, ACGIH 持ち上げ/HAL/上肢局所疲労
2024-01-28
・AETの上肢局所疲労について、以下の修正を行いました。
・作業の頻度Fを直接入力して評価に利用する機能の追加
・保存ファイルに頻度Fのデータを追加
・%MVCの横棒グラフは削除し、頻度Fと%MVCの関係グラフを追加
2024-01-21
・LM-MMHの解説資料で、受容率の説明の追記と、MAL50からMALを求める手続きの追記をしました。
・MHLで、結果表示のCVの単位がkgになっているバグを修正しました。readmeに受容率の説明が足りないのを追記しました。
2023-12-13
・RULAcalc2とREBAcalc2をベータ版から正式版にしました。
2023-11-28
・AETに保存機能と結果の説明文の表示機能を追加しました。
2023-11-26
・HETに保存機能と評価説明文表示機能を追加しました。
・RSIcalcで、既存ファイルを開いたときにタスク番号が0になるバグを修正しました。
・ファイル保存や読み込みの際、タスク数あるいはレコード数の上限が効かないバグを修正しました(MHN, OWAScalc, RULAcalc, RULAcalc2, REBAcalc, REBAcalc2, UBS, BlessPro2)。
2023-11-20
・HSEのMAC/RAPP/ARTの解説資料の表の入れ替えや補足説明の追加などをしました。
2023-11-18
・RULAとREBAの解説に、RULAcalc2とREBAcalc2の画面で表示されるスコアの表を追加しました。また、例題にRULAcalc2とREBAcalc2の結果を追記しました。その他、REBAでは体幹等のスコアAと上肢等のスコアBの評価・対応は同等ではなく、スコアAのほうが優先される点などの説明を追加しました。
・RULAcacl2とREBAcalc2のベータ版の表示上のバグを修正しました。
・REBAcalcの表示上のバグを修正しました。
2023-11-11
・RULAcalcとREBAcalcの新バージョンであるRULAcalc2とREBAcalc2のベータ版の公開を開始しました。解説ページの説明図をもとに、両者の入力画面をできるだけ統一しました。また、設定に応じた全身姿勢のイメージ表示と評価結果の解説文の表示の機能を追加しました。
2023-11-07
・REBAcalcで、REBAスコアが1の場合にアクションレベルALが0にならずに1になるバグを修正しました。それに対応してREBAの概要説明の例題1の評価画面も修正しました。
2023-10-13
・ACGIHの持ち上げ、手の活動度 (HAL)、上肢局所疲労の解説資料を追加しました。ソフトのAETも、手の活動度と上肢局所疲労の画面を分けてグラフなどを追加しました。
・上肢反復作業のページ (RUL) の最後に、補足説明として上肢反復作業の反復などの解説を追加しました。
2023-09-25
・RULAとREBAの解説資料に解析例を追記しました。NLEの解説資料の例題にも図を追加しました。
2023-09-22
・概要の[5]の補足説明として、作業の許容限界の設定についての説明を追記しました。
2023-09-17
・NLEの解説資料に乗数のグラフと結合乗数の説明図を追加しました。
・RSIの解説資料に乗数のグラフを追加しました。
・LM-MMHの解説資料にスケールファクターのグラフを追加しました。
2023-09-15
・HSEのMAC/RAPP/ARTの解説資料に図を追加しました。
2023-09-11
・NLEの解説資料の最後に、NLEが姿勢を直接評価しない理由と負荷定数LCが23kgとなった理由の2点についての補足説明を追加しました。
2023-09-09
・Liberty Mutual のMMHの解説資料に、デフォルトを女性の75パーセンタイルとよいとの文献引用と説明を追加しました。それに合わせてMHLの初期デフォルトを変更しました。
2023-08-27
・概要に説明と図を追加しました。
2023-08-24
・生体力学の解説資料をこちらで公開しました。
2023-08-22
・Liberty MutualのMMH式の解説資料をこちらで公開しました。
・MHLにスケールファクターの表示機能を追加しました。
2023-08-18
・概要の参考書籍に、関係するISO・JISの情報を追加しました。
2023-08-17
・HSEのMACの解説資料をこちらで公開しました。
・HSEのRAPPの解説資料をこちらで公開しました。
・HSEのARTの解説資料をこちらで公開しました。
・解説資料にあわせて用語を修正したHETを公開しました。
2023-08-16
・概要のツール選択法に、表型の選択法と選択上の注意点を追記しました。
2023-08-15
・RSIの解説資料をこちらで公開しました。
・RULAの解説資料をこちらで公開しました。
・REBAの解説資料をこちらで公開しました。
2023-08-13
・NIOSH Lifting equation (NLE)とISO 11228-1 Liftingの解説資料をこちらで公開しました。2000年前後に公開していた資料の改訂・復刻版です。
・OWAS法の解説資料をこちらで公開しました。こちらも、2000年前後に公開していた資料の改訂・復刻版です。
2023-08-07 本サイトを正式に公開しました。
・東京都立大学にあるツールの公表サイトは、2023年度末まで公開を継続します。ただし、より詳細な情報はこちらでのみ公開しますので、リンクやブックマーク等は本サイトのほうに早めに変更してください。
2023-07-31
・各ツールのおすすめを追記しました。実際には、自分の評価したい作業要因が評価に含まれているツールを選ぶことになると思います。
2023-07-30
・概要に、人間工学や産業人間工学の概要説明を追加し、人間工学評価ツールの位置づけの説明も補強しました。項目が多くなったので目次も追加しました。
2023-07-25
・ツールの管理は、本サイトErgo4MFG.comで行います。それに伴い、本日公開のver.0.3以降、ソフトのインストールフォルダやメニューフォルダを従来のSeoLabからErgo4MFGに変更しました。旧バージョンからアップデートする場合、旧バージョンのデータをバックアップしたのち旧バージョンをアンインストールし、新ソフトをインストールしてください。データは、ドキュメント下のErgo4MFGフォルダに作られる各ツールのフォルダにコピーすれば利用できます。
(注)ツールを最初に起動した際、セキュリティチェックに関わるエラーが出る場合があります。必要に応じて、各ツールの実行ファイルをWindowsの セキュリティチェックから除外するよう検討ください。